古賀先生、理想的な女子高生の体格を語る
「ああ、俺はなんてダメな人間なんだ・・・何をやっても上手くいかないし・・・」
が口癖の古賀先生。
テレビや漫画ばかり見ていて何もやってないくせに。
見かねた僕は、古賀君に対しこのように伝えました。
どんな事でもいいから、何かひとつ最後までやり遂げてみたまえと。
公園の砂場で大きな山を作る事でもいいからと。
今の古賀君に必要なものは、何かを達成した時の喜びと、それによって生まれる自信であると考えたからです。
それから1年余り。
古賀君はようやく僕の言葉に耳を傾けてくれました。
だったらイラストを描いてみるよと。
オリジナルのイラストを1枚完成させ、見せてくれると約束してくれたのです。
―そして1ヵ月後
古賀「途中までだけど、イラストの下描きを持ってきたよ!」
TAKE「ほう、見せて!」(1ヵ月も掛かって下描きの途中かよ・・・ウスノロめ)
古賀「パソコンに取り込んで、TAKEの部屋に載せたりするなよ!」
TAKE「しないよそんな事・・・」
古賀「専門学校の頃、俺が描いたイラストを職員室の掲示板に勝手に貼るという嫌がらせをしたじゃねえか!」※
TAKE「ああ・・・そんな事もあったね・・・よく覚えてるね」
古賀「覚えてるよ!まったく酷い事をしてくれたもんだぜ!」
TAKE「あの時はすまなかったね・・・でも貼りたくてたまらなかったんだもん。面白いと思って」
古賀「全然面白くねえよ!」
※職員室にコピーを取りに行った際、ちょうど隣に告知ボードのようなものがあったので、たまたま持っていた古賀君が描いたイラストを貼り付けておいた。
数時間後、同じく職員室にコピーを取りに来た古賀君が、偶然そのイラストを発見し「げーーーっ!」となったという忌まわしき事件である。
TAKE「わかった・・・もう二度としないから見せてよ」
古賀「これさ。○○っていう名前の女の子なんだ」
TAKE「ほう、名前も決めてるんだ」
古賀「年齢は17歳、高校2年生でね。ファミレスのバイトをしてるという設定なんだ」
TAKE「なるほど、いいぞ古賀君!」
古賀「髪の毛を描くのが難しいんだよね・・・」
TAKE「ああ、そうだね」
古賀「俺は、アロエみたいな髪型にしようと思ってるんだけど」
TAKE「アロエ?植物の?」
古賀「ああ、そうさ。アロエのような形の髪型にしたいんだ」
TAKE「やけどによく効くアロエの事だよね?あんな髪型に?」
古賀「ああ、そうさ」
TAKE「・・・なんかおかしくないか?アロエってどんな形なのか知ってる?」
古賀「ああ、知ってるぜ」
TAKE「そうか・・・じゃあアロエのような髪形にするといいよ・・・」
古賀「ああ、そうするよ。えーと、身長は平均的な高校生くらいにしようと思ってるから、
165cmくらいかな」
★数字に弱い古賀先生、ここから本領発揮★
TAKE「そりゃでかいよ」
古賀「う~ん、じゃあ150cmくらいかな」
TAKE「そりゃ小さいよ」
古賀「う~ん、わかんねえな。17歳の女の子の平均って何cmくらい?」
TAKE「158cmくらい」
古賀「OK!じゃあ、そのくらいの設定にしとくよ」
TAKE「血液型は決めてる?」
古賀「う~ん、俺、何型がどうで何型がどうとか良く知らないんだよな」
TAKE「じゃあC型にしとこう」
古賀「ねえよ、C型とか!」
TAKE「あ、それは知ってた?」
古賀「人をバカにするなよ!う~ん、じゃあO型でいいや」
TAKE「そうか。じゃあスリーサイズは?」
古賀「う~ん・・・平均的な女子高生の体格がいいんだよな。胸はあまり大きすぎず小さすぎずと考えているんだけど・・・カップは何カップくらいが普通なのかな・・・」
TAKE「ちなみに古賀君は、何カップ以上が巨乳と考えてる?」
古賀「う~ん・・・う~ん・・・Qカップ以上?」
TAKE「いねえよ、Qカップとか!」
古賀「だって良く知らねえもん」
TAKE「誰だよQカップって!」
古賀「う~ん・・・何カップにすればいい?」
TAKE「大きすぎず小さすぎずだったら、Cカップがいいよ」
古賀「わかった、じゃあCカップという設定にしとくよ」
TAKE「よし、じゃあスリーサイズを決めよう。バストから言ってみて」
古賀「う~ん・・・80にしとこう」
TAKE「小さいな・・・まあいいや。ウエストは?」
古賀「160」
TAKE「?」
古賀「?」
TAKE「ウエストね」
古賀「160だよ」
TAKE「ウ・エ・ス・ト!」
古賀「だから160だって」
TAKE「わ、わかった・・・ウエストが160・・・で、ヒップは?」
古賀「180」
TAKE「ヒップね」
古賀「だから180って言ってるだろ」
TAKE「なるほど・・・スリーサイズは、上から80・160・180と・・・」
古賀「ああ、そんな感じでいいぜ」
TAKE「なんで三角形なんだよ!どこが平均的な女子高生の体格だよ!」
古賀「俺、何かおかしい事言ってる?」
TAKE「古賀君は、町を歩いてて三角形の女を頻繁に見掛けるのかよ!俺は見た事ないよ!」
古賀「ええ?・・・じゃあ80・80・80くらいが普通?」
TAKE「なんで円柱なんだよ!」
古賀「だってよく知らねえもん!」
TAKE「詳しく知らなくてもいいけど、限度ってものがあるだろう!」
古賀「わかんねえもん!」
TAKE「普通に考えればわかるだろう、そのくらい!」
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