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TAKEの部屋 HOME日記 ≫ 【スペシャルインタビュー】 TAKE氏が語るWWE

日記

  • 2008年02月06日

【スペシャルインタビュー】 TAKE氏が語るWWE

いよいよ5日後に迫ったWWE日本公演。
今回は、見事チケットを入手されましたTAKE氏をお招きし、WWEに関する色々なお話を伺っていきたいと思います。


―ミスターTAKE、まずはチケットのご購入おめでとうございます。

TAKE
ありがとう。
大勢のファンと共にエキサイティングな夜を過ごす観客の1人となれた事を誇りに思うよ。


―良い席を手に入れる事はできましたか?

TAKE
リングの近くであるのかと聞かれたのなら、答えはNOであると言わざるを得ないね。
しかし、それは特にナーバスになるべき問題ではないと考えている。
最も重要なのは“どこで見るか”ではなく“何を見るか”なのだから。
ただし、料金の安い座席の中では最高のポジションを手に入れたという言葉も付け加えておくよ。


―ミスターのプロレス観戦歴について教えてください。

TAKE
小学1年生から2年生までの期間は、よくTVで新日本プロレスを観戦していたよ。
あの頃は、プロレスというものは真剣勝負なんだって信じ込んでいた。
だから純粋に、正義であるイノキが悪役レスラー達を倒していく姿を見て感動していたのさ。

ただ、プロレスがショーであるという事実を知ってからは、自ら望んでチャンネルを合わせる事はなくなったね。
何故なら、子供ながらに芝居で殴り合うなんていう行為がとてもナンセンスであると思えてきたからだ。

稀にプロレスファンの友人と一緒にTV中継を見たり、実際に観戦に行くという事もあったけど、結局それらが付き合い以上のものになる事はなかったね。


―WWEを知ったのはいつ頃ですか?

TAKE
WWEの存在そのものは、日本で放送が始まった頃から知っていたよ。
かつてのオレは、常にTVのスイッチを入れたまま仕事をしていた。
だから、深夜にやっていた中継もしばしば耳に入っていたんだ。

しかし、実際にTV画面へ目を向けた事は1度としてなかったね。
今考えると非常に残念な事だけど、ジェリコやロックは、オレの背中のうしろで活躍していたのさ。


―そんなミスターがWWEを見るようになった経緯は?

TAKE
オレが初めてWWEを見たのは、今から1年前のことさ。
PlayStation2用であるWWEのプロレスゲームを買った事がキッカケだった。
プロレスに興味がないといっても、オレがゲームソフトを買う目的は少し変わっていて、ゲームをプレイする為ではなく、ゲームの中で自分や友人に似せたキャラクターを作って楽しむ為なんだ。
そう、もしもオレや友人がアメリカのプロレスラーだったら、というifをシュミレートする事が目的なのさ。

しかし、友人であるコガやタガワのキャラクターを作っている最中に、ある重要な事に気付いたんだ。
現実のWWEを知らないうちは、深みのあるキャラクターなんて作れっこないんじゃないかってね。
そこで早速youtubeにアクセスし、過去の試合を見た事が全ての始まりだったのさ。


―youtubeの動画を見て、何か特別な感情を抱いたというわけですね?

TAKE
ああ、その通りさ。
モニターの前には、ショーだと分かっていてもエキサイトしている自分がいたんだ。
最初に見た試合がTLC Matchという特殊な試合形式だったせいもあるんだけど、プロレスというよりもサーカスやスタントに近いものがあるという印象を受けたね。

日本のプロレスでは感じた事のないインパクトがそこにはあり、オレは瞬間的にインスパイヤされたのさ。
それからというもの、毎回の放送を楽しみにするようになったんだ。

また、以前から音声だけは聞いていたので、何人かの主力選手の名前は知っていた。
だからすんなりとWWEの世界に入っていけたという部分もあるのだろうね。


―WWEを知る前と知った後では、キャラクターの作成法に違いは出ましたか?

TAKE
何も知らなかったオレは、愚かなミスを犯していたんだ。
自身のキャラクターの繋ぎ技に有名選手の必殺技を、そして必殺技には女子選手の繋ぎ技を使わせるというね。
もちろん今ではクリエイト方針を見直し、最初から最後まで、なんら違和感のない動きをする選手になっているよ。
いつWWEのリングに上がってもおかしくない程の立派なファイターにね。


―日本のプロレスとWWEの違いは何だと思いますか?

TAKE
日本のプロレスは、力比べや関節技が多く、試合が膠着状態になりがちなのさ。
また、意味もなくリングを降りて間合いを取るという事も良くある。

オレはそれが悪い事だとは思わないし、日本のプロレスファンがそのようなスタイルを好むというのも理解できる。
日本の伝統であるスモウで例えてみると分かりやすいよ。スモウの取組み前には、しつこく何度も塩を撒き睨み合うだろう?
日本人は、ああいった独特の緊張感だとか距離感だとかに趣を感じるのだと思うよ。

ただ、短気な米国人にとっては、それは単なる意味のない時間でしかないのさ。
オレも同じだよ。今ここで日本のプロレスを見ろと言われたら、オレはリモコンの早送りボタンに指を乗せたまま観戦するつもりだ。

だからオレはこう考えているんだ。
コアなレスリング通が、選手のひとつひとつのムーブメントをじっくりと腰を据えて楽しむのが日本のプロレス、派手なショー好きの連中が、全体の迫力やユーモアを馬鹿騒ぎしながら楽しむのがWWEだってね。


―WWEで好きな選手は誰ですか?

TAKE
RAWならランディ・オートン、SMACKDOWNならエッジ、そしてECWならジョン・モリソンだね。

ハンサムな悪役チャンプが好きなのかって?
いや、そうじゃない。
確かにオレは、ベビーよりもヒールのレスラーの方が好きだけど、それ以上に、バンプが美しく、対戦相手の能力を上手く引き立てられるセンスを持った選手を好む傾向にあるのさ。
まあ、そのような部分に着目するという点においては、このオレも日本人的な価値観を持った人間であると言えるね。


―ベビーフェイスよりもヒールが好きなのは何故?

TAKE
芝居に関しては、正義より悪を演じる方が大変だと思うからだよ。
また、より声援の少ない方を応援するのがオレのやり方なのさ。


―好きな必殺技を教えてください。

TAKE
ランディ・オートンのRKOだ。
最高だね。何度見てもシビれるよ。


―好きな入場ソングもオートンの曲?

TAKE
残念ながらオートンは2番だね。1番はエッジなのさ。
ディーバで言うなら、ベス・フェニックスのテーマがHotだと思うよ。

また、RVD、マリア、そしてステイシーのテーマもお気に入りだね。
これらのMP3ファイルは、いつもPSPの中に入れ持ち歩いている。
ウォーキングをする際、とても心地よいBGMになるんだ。

しかし、実際に会場で聞きたいテーマソング、この目で見たいエントランスは何かと聞かれたら、オレは迷わず、ジ・アンダーテイカーのそれだと答えるだろう。
彼の入場は、他の選手のとは別次元のものだと思うからね。


―テイカーの曲はPSPには?

TAKE
入ってないよ。
何故なら怖いからだ。


―もしもGMになったとしたら、どんな試合を組みますか?

TAKE
ハルク・ホーガン対ジ・アンダーテイカーだね。
過去の試合を見た事はあるけど、今現在の両者の対決を見てみたいよ。
あるいは、フィンレー対ディーバ全員だね。


―TAKE氏が試合をするとしたら、対戦相手に誰を指名したいですか?

TAKE
もちろん、誰とも戦いたくないというのが本音だね。
しかし、どうしても試合をしろというのなら、その時は潔くコガと共に破壊兄弟に挑む事にするよ。
友人のコガは、頭は弱いがとてもタフな男だ。その点だけは奴をリスペクトしているんだ。


―1日だけ好きな選手になれるとしたら、誰になってみたいですか?

TAKE
そこにジリアンという選択肢はあるのかい?
スーパースター限定だというのなら、バティスタ兄貴のようなイカした男になりたいよ。
ジェフになり、高い場所から飛んでみたいという気持ちもあるけど、それは勇気さえあれば誰にだって出来る事だろう。
もっとも、病院のベッドで寝たきりの生活をスタートさせる結果になるだろうけどね。


―WWEのベストバウトはどの試合だと思いますか?

TAKE
それは難しい質問だね。
何故なら、WWEには多くの試合形式があり、それぞれがまるで異なる展開になるから、どれか1つをチョイスするというのはとても困難な事なんだ。
考えてみてくれ。野球とサッカー、そしてバレーボールという異なる競技の中でのベストマッチを決める事ができるかい?

しかし、最も好きな試合形式ならば容易に答える事ができる。
その試合形式とは、このオレをWWEのトリコにさせてくれたTLC Matchさ。


―最後になりましたが、一緒に観戦に行くコガ氏へ何か一言

TAKE
5分前に言った事を覚えていない男に対し、5日前にメッセージを送るというのは全く意味のない行為だ。
会場入りする直前に、プロレスはショーであるという事でさえ再度伝える必要があるだろうね。

また、イベントを見る時くらいは、事前にメガネを拭き、耳掃除をする事を望んでいるよ。
目も塞がれ、耳も塞がれた彼に対し、オレはこう言ってやりたいのさ。
オマエは心眼を極めたのかい?ってね。

しかし、オレの想いがヤツの心に届く事はないだろう。
そう、永遠にね。

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TAKE氏、今回はお忙しいところ本当にありがとうございました!
コガ氏と共に11日、12日の日本公演をお楽しみ下さい!

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