古賀先生、鋼の肉体を作る秘訣を語る
古賀「朝バイトに行く途中、富永君のアパートが電車から見えるんだ」
TAKE「ああそうだね、うちは線路脇だもんね」
古賀「で、富永君のアパートを見届けてから漫画を読み始めるんだ。それが俺の日課さ」
TAKE「心配してくれてるんだ?富永君のヤツ、ちゃんとご飯食べてるかなって」
古賀「いや、そういうわけじゃないんだけどさ。ほら、田舎の年寄りが毎朝神棚に手を合わせるだろう?」
TAKE「!?」
古賀「俺にとっては富永君の住むアパートが神棚みたいなもんなんだ!今日もいい事ありますようにってね!HAHAHA!」
TAKE「人のアパートを神棚に例える人間とか、世の中で古賀君だけだよ!」
久しぶりに古賀君が遊びに来ました。
こちらに帰ってきてから随分と体格の良くなった古賀君ですが
特に、毎日のように力仕事をしているものだから、腕が僕のひと回り以上も太くなっています。
触ってみるとゴツゴツと、まるで岩のようです。
色も黒いしマッチョだし、なんだか見た目はめっぽう強そうな古賀君。
そこで、試しに腕相撲をしてみることにしました。
昔は勝ててたけど、今はきっと軽く負けてしまうに違いないと。
しかし!
めっぽう弱い!
体重はこちらが4kgほど上回ってるとはいえ、なんでこんなにムキムキの男が
漫画家ごときに負けるのかさっぱり意味がわかりません。
頭が良いのにそれを生かしきれないのと同様に、筋肉があるにも関わらず
それをどうやってパワーに変えるかが分かっていない不器用すぎる古賀君。
ほんと、実にもったいない素材だなと改めて感じるのでした。
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