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TAKEの部屋 HOME日記 ≫ 古賀先生、メイドカフェについて語る

日記

  • 2007年05月24日

古賀先生、メイドカフェについて語る

古賀君がやってきました。
久しぶりにお好み焼き屋に行き、その帰りにファミレスへ。

TAKE「お好み焼き屋のおばちゃん、今日は洋服だったね」

古賀「ああ、びっくりしたぜ!」

TAKE「和服もいいけど、洋服姿もなかなかのものだぜって思った?ハハハ」

古賀「いやあ、俺はメイドさんの格好の方が良いよ!でも、おばちゃんだからなぁ・・・」

TAKE「熟女のコスプレの良さがわからんのか」

古賀「HAHAHA、俺にはわかんねえ」

TAKE「そうだ。メイドカフェについて、ちょっと言いたい事がある」

古賀「え、なに?」

TAKE「なんでご主人様の数の方がメイドよりも多いんだよ。そして何より、誰よりもみすぼらしい格好をしてる奴のどこがご主人様だよ」

古賀「まあ、メイドカフェっていうのは、そういった雰囲気を楽しむ場所なんだよ。メイドさんが“お帰りなさいませ、ご主人様!”だなんて言ってくれてさ。誰でもご主人様になれるっていう」

TAKE「いちいち解説せんでもわかってるよ。でも、古賀君は今度から高級ブランドのスーツを着て行ってよ」

古賀「HAHAHA、そんなもの持ってねえよ」

TAKE「ところで、古賀君はメイドさんのどういうところが好きなん?」

古賀「どういうところって?」

TAKE「もしかして、おとなしくて清純そうなところが好きとか思ってない?ハハハ」

古賀「ああ、そういうところが好きだぜ!」

TAKE「あんな太もも丸出しのエロいコスプレをして客商売をしてる女のどこが、おとなしくて清純なのか」

古賀「確かに・・・キャバクラや風俗みたいなものだな」

TAKE「ね、ダマされちゃいかんぞ」

古賀「HAHAHA、そうだな」

TAKE「でも、今度行こうよ。一度は行ってみたいけど、まだ心の準備が・・・」

古賀「まだかよ・・・」

TAKE「だって、恥ずかしいやん・・・ご主人様とか・・・」

古賀「そんなの気にしなくても大丈夫だよ!早く決心して行こうぜ!」

TAKE「わかった、頑張るよ」

古賀「ところで、今日遊びに来たのは、グチを聞いて欲しかったからなんだ・・・」

TAKE「どうした?また授業について行けないん?」

古賀「ああ、そうなんだ・・・ほんと情けないぜ・・・くそ、俺ってヤツは・・・」

TAKE「あれから1回でも家に帰って勉強してみた?」

古賀「してない」

TAKE「だから・・・なんでそれで落ち込んどるんよ。落ち込む意味がわからん」

古賀「だって、どうやって勉強すればいいのかわかんないんだもん・・・」

TAKE「なんでそこから教えなきゃいけないのよ。高校の入学試験の勉強はしたやろ?」

古賀「してない」

TAKE「よくそれで高校に入れたよ・・・逆にすごいな・・・」

古賀「まあな」

TAKE「初心者向けのパソコンの本を買ってきて、最初から読んでいけばいいやん」

古賀「ああ・・・今の記憶を残したまま、小さい頃に戻りたいぜ」

TAKE「小さい頃に戻ったらどうするんよ?」

古賀「ちゃんと人の話を聞いて、真面目に勉強するぜ!」

TAKE「今からやればいいじゃないか!なんで人の話を聞かない事を年齢のせいにするのか!耳掃除をしないからだよ!」

古賀「ああ、ごめん・・・耳掃除まだしてない・・・」

TAKE「早くしてくれよ・・・」

古賀「ああ・・・」

TAKE「古賀君は人よりも頭が良いんよ。声優の名前だっていっぱい知っとるやん」

古賀「いやあ、世の中には俺なんかよりも声優さんに詳しいヤツはたくさんいるぜ。自分の好きな声優さんを日本中追いかけてるファンもいるくらいだしな。俺はいくら金があったとしても、さすがにあんなマネはしないぜ!」

TAKE「そういう事を言ってるんじゃなくてね。古賀君は好きな事だったらすぐに覚えてしまうやろ?って事だよ」

古賀「ああ、まあな」

TAKE「あと、古賀君はファミレスに10年以上勤めたやん。そこまで根性のある人間はなかなかおらんよ」

古賀「いい様に使われてただけだけどな・・・他のバイトの人が急に休みたいとか言うと、すぐに俺の所に電話が掛かってきてたもんな・・・あの時は本当にこき使われたぜ!まったくよう!」

TAKE「古賀君って、しゃべるの大好きやね・・・少しは人の話を落ち着いて聞けよ!」

古賀「ああ・・・すまないな・・・俺の悪いクセだ」

TAKE「古賀君は、勉強ができないんじゃなくて、勉強をしないだけなの」

古賀「ああ・・・このままじゃ今流行のネットカフェ難民になっちまう・・・」

TAKE「親がいるんだし大丈夫だよ。いざとなったら妹に面倒見てもらえばいいやん」

古賀「そんなの情けないぜ!」

TAKE「古賀君の家は裕福だからいいやんか。俺の家など、貧しいから頼る事もできん」

古賀「ああ・・・俺は親に甘えてしまってるから勉強を頑張らないんだな・・・家庭環境に問題がある人達の様に崖っぷちに立たされないとダメだ・・・」

TAKE「なんで勉強しない理由を、家が金持ちなせいにするんだよ!意味が分からん!」

古賀「だってよう・・・俺は甘やかされて育ったわけだし」

TAKE「貧乏で金がないから勉強をしたくてもできないっていうんなら、まだ理解できるよ!裕福で金持ちだから勉強をしないっていう言い訳とか生まれて初めて聞いたよ!腹立つなあ!」

古賀「そうかなあ・・・」

TAKE「当たり前だよ。家が裕福だっていう最大の“保険”があるんだから失敗してもいいんよ。何も恐れる事なく頑張ればいいやんか」

古賀「でも・・・勉強をしようと思って本を開くと・・・ああ、俺には無理だ!って、すぐに挫折しちまって・・・そのまま寝てしまうんだ」

TAKE「俺もそうだよ。なにしろ、パソコンの勉強をしてる時に3つほどマウスを破壊したからね」

古賀「え、マウスを壊したの?」

TAKE「ああ、物に当たってしまう事もあるよ。なんて俺はバカな人間なんだって・・・パソコンを叩いたり、自分の頭をガンガン殴ったもんだよ。俺の場合、人よりも才能がないからそこまでしないと・・・」

古賀「そうなんだ・・・でも・・・俺はさすがに学校のパソコンを壊すわけには・・・」

TAKE「誰が学校の備品を壊せって言ったよ!そうじゃないの!」

古賀「え?」

TAKE「俺も古賀君と一緒で、勉強するのがすごく苦しいという事を言いたかったんだよ!」

古賀「ああ、なるほど」

TAKE「パソコンの破壊をオススメしているワケじゃないんだよ、まったく・・・」

古賀「そうか、HAHAHA」

TAKE「古賀君は10年以上ファミレスで働いて、たくさんの経験をしてきたね。その経験は、今後非常に役に立つはずやけん」

古賀「え・・・ファミレスの仕事とパソコン関係の仕事は全く違うと思うけど・・・確かにファミレスでもパソコンで伝票を入力する作業はあったけど、単に数字のキーを押してただけだぜ・・・」

TAKE「そうじゃなくてね。どんな事でも経験っていうものは大事なんだよ。あと、古賀君は小さい頃から家族と色々な場所に旅行に行ってきたね。それは、俺からすればすごくうらやましい事だよ」

古賀「旅行と仕事・・・どう関係があるんだ?・・・確かに、無理やり親に連れられて色々な場所に行ってきたけど・・・それが仕事の役に立つとは思えねえ・・・」

TAKE「古賀君は、誰よりも多くの場所に行き、誰よりも多くの色を見てきたんよ。綺麗な景色もいっぱい見ただろうし、美味しいものもいっぱい食べただろう。直接は関係ないかもしれないけど、そのたくさんの経験っていうものは様々な場面で必ず役に立つんだよ」

古賀「そうか・・・じゃあ、移動中に車の中で寝てる場合じゃねえな・・・」

TAKE「ちゃんと起きて、窓の外の風景を見てくれよ。もったいない・・・」

古賀「色々な経験か・・・なるほどなあ・・・そういえば、今回職業訓練校に入ってみて、よくわかった事があるな」

TAKE「なんだい?」

古賀「ちゃんと勉強しなきゃ、就職できない事に気付かせてもらった」

TAKE「い・・・今頃気付いたのかよっ!!」

古賀「学校に入るだけじゃダメだって事がわかった。これもひとつの良い経験だったなぁ」

TAKE「当たり前だよっ!!!!!!」

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