古賀先生、赤ちゃんポストについての意見を語る
「古賀君に、赤ちゃんポストについての意見を聞かないといけないな。古賀君はどう思う?」
昨日、このようなメールをしましたが、1日待っても返事は来ず。
そして今日の夕方。
古賀「よう、富永君!」
TAKE「いらっしゃい。まあ入れよ」
古賀「ああ」
TAKE「古賀君、なんで昨日メールの返事くれんかったん?」
古賀「ああ、そうだったな」
TAKE「疲れてたんか?」
古賀「いやさ・・・あのう・・・赤ちゃんポストって何?」
TAKE「!!!!!」
古賀「え?」
TAKE「なんで知らないんだよ!話にならん!」
古賀「いやあ、初めて聞いたよ。何それ?」
TAKE「こんだけ話題になってるのに・・・熊本市のとある病院でね、子供を育てられなくて、幼児虐待とかで殺してしまうくらいなら、このポストに赤ちゃんを捨ててくれと。いうことで、赤ちゃんポストというものが設置されたんだよ」
古賀「へえ、そうなんだ」
TAKE「当然、賛否両論あるわけだけど、田川君に聞いたら“微妙”って言ってた。古賀君にも是非意見を聞きたいなって。ちなみに僕は絶対に反対だ」
古賀「そうか、なるほどなあ・・・俺は賛成さ!」
TAKE「ほう、賛成なのか!」
古賀「そんな親に育てられたら子供が可哀相だからな。それだったら他の人が育てた方がいいと思うぜ」
TAKE「そうだね。でも、簡単に子供を捨てるというような世界になって欲しくないんだよ俺は」
古賀「確かに難しい問題だな・・・子供を捨てるのが当たり前の世の中になったら、“コンドームなしでエッチしようぜ、子供が産まれたら捨てればいいし!”とか言うカップルも増えそうだしな」
TAKE「それは違うと思うぞ古賀君・・・子供産むのめちゃめちゃ大変だし・・・」
古賀「ああ・・・そうか。子供捨てるの10ヵ月後になっちゃうしな」
TAKE「俺は反対だけど、古賀君の意見もわかるよ。ただ絶対に間違っていないのは、子供は自分の両親に大切に育てられるのが一番幸せという事だね」
古賀「ああ、そうだな。簡単に子供を捨てる親とか許さねぇ!」
TAKE「ほんと、親になるための免許っていうのができればいいのにね」
その後、我々はケンタッキーへ。
話題はいつの間にか地理の話に。
古賀「北朝鮮の正式名称は、朝鮮民主主義人民共和国だよな」
TAKE「おお、さすが古賀先生。韓国は?」
古賀「大韓民国」
TAKE「イタリアは?」
古賀「イタリア王国だろ」
TAKE「古賀君、いつの間にそんなに賢くなったんだ?フランスは?」
古賀「フランス共和国」
TAKE「おおお・・・すごいぞ古賀君!」
古賀「そう?」
古賀君は覚えてないと思うけど、学生時代、古賀君をからかってやろうと「日本の正式名称は日本王国だよ、覚えとき」と教えた事がある。
古賀君は「へえ、そうなんだ」と答えたけど、数週間後にまた「日本の正式名称は大日本帝国だよ、覚えとき」と教えると、古賀君は何事もなかったのかのように「へえ、そうなんだ」と答えた。
さらに後日「日本の正式名称は日本連邦だよ」「日本の正式名称は日本合衆国だよ」と。
そのたびに普通に吸収するものだから、おかしくて仕方なかった。
しかも、前に話した事をひとつも覚えてないし。
だが・・・あの頃の古賀君はもういない。
小さな国の国旗なんかもよく知っているし、サッカーに興味を持ってからの古賀君は一味違う。
TAKE「古賀君、ビスケット食べる?」
古賀「え、ケンタッキーにビスケットなんてあるの?」
TAKE「ビスケットって言っても、パンみたいなものだよ。っていうか、この間来た時に教えたばかりじゃないか」
古賀「そうだっけ・・・」
ですが、興味のない事はひとつも覚えてくれない古賀君でした。
【ゲーセンで取ったラジコン】

2台あるので、古賀君とレースでもして遊ぼうか。
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