TAKE、携帯の説明書と戦う
僕は今、携帯電話の取り扱い説明書を手元に置いてます。
初めてPHSを買ったのが12年前。
以来、いつか読もう、いつか読もうと思っているうちに
PHS・携帯電話共に、一度も説明書を読むことなく、ここまで生きてきました。
しかし、これまで特に困る事はありませんでした。
携帯では、電話とメールができればそれで十分だったからです。
もっとも、電話は多くの場合受けるだけだし、メールも1行以上は滅多に打たないし
実はそれらもほとんど使いこなせていないのですが。
ですが今の携帯は、それすらも上手くできません。
例えば、「雨が降ってきたよ」という文章を何も考えずボケ~っと打ってたら
画面を見て「アメリカが降ってきたよ」となっててビックリ という事が多々あります。
アメリカが降るとは、一体どんな気象状況なのか。
「飴」になってしまうというのなら話は分かるのですが
なんだか、「あめ」と打った時点で、先頭に「あめ」が付く言葉の「変換候補」が出てくるという
余計な機能が付いてるようで。
ちなみに「古賀君」と打とうとしたら、「小型訓練」になる。
小型訓練とは、一体どのような規模の訓練なのか。
また、「ちば」で変換した時に出てくる変換候補。
「千葉県」「千葉市」「千葉ニュータウン」「千葉銀行」などはいいとして
「血走らない」「血走らねー」「血走らねえ」「血走らん」って、これは一体何が目的なのか。
ふざけているのか。
なんとかこの機能をOFFにしなければ、いちいち修正するのが面倒である。
あと、デフォルトの壁紙が黒くて不気味なので、これを明るいものに変更したいのと
せっかく機能が付いているのだから、音楽やゲームの設定もできるように、少し勉強してみたいと思います。
では、これからひとつ頑張って説明書を読破します!
476ページもある!!
読破不可能!!
保留のやり方を覚えた。
これで「ちょっと待って、小便するよ」という局面で、相手に音を聞かせなくても済むぞ。
公共モードの設定というものを覚えた。
これで、電車の中で電話が掛かってきても、焦って強引に電源を切らなくて済むぞ。
プッシュトークというものを覚えた。
でも、僕以外で唯一docomoユーザーだった古賀君が他の会社に変えたため
現在は使いたくても使えない機能だ。
ノイズキャンセラの設定を覚えた。
これで、「富永君どこにいるの?周りすげーうるせえよ」と文句を言われなくて済むぞ。
通話音量の設定を覚えた。
これで、騒音が激しくても「え?」「はい?」「なんて?」を連呼しなくても済むぞ。
さっきから、家電から携帯に電話を掛け、自分ひとりで「もしもし」「もしもし」とテストしてるのだが、なんだか急に恥ずかしくなったぞ。
壁紙の設定を覚えた。
しかし、黒以外の壁紙は全部微妙。よって、しぶしぶ黒に戻したぞ。
音楽を聴こうとしてSDカードを探したが見当たらない。
間違えて捨ててしまったようだ。
iアプリのテトリスをダウンロードしてやってみた。
しかし、こんな小さなボタンじゃやり辛くてかなわん。
ドラクエやFFも落としてみようと思ったけどやめておいた。
やはり、ゲームはゲーム専用機でやるに限る。
SDカードは捨てたのではなく別売りだった。
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