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TAKEの部屋 HOME日記 ≫ パーフェクトワールド ―完美世界― を語る

日記

  • 2007年03月27日

パーフェクトワールド ―完美世界― を語る

1週間ほど前から、『パーフェクトワールド』というオンラインRPGをやってます。

これ、僕はたまたま新作のゲームを探してて見付けたんですけど
ゲーム界では結構な前評判になっていたらしく、なんとサービス開始直後に22万人も登録したそうです。

パーフェクトワールドは中国のゲームです。
本場の中国では、もっと多くの人がプレイしてて、かなりのブームになってるみたいです。
それが、ついこの間日本にもやってきたというわけですね。

中国産ゲームという事で最初は普通にパスしようかと思いましたが、とりあえず無料だし、新しいPCの性能を試すには最適なのではないかと。
そのように考え、ひとまずゲームの中に入ってみました。

いやあ、僕は中国の人々に謝りたい。

中国人がゲームなど作れるわけがないなんて変な先入観を持っていましたが
グラフィックがめちゃくちゃ綺麗で、すごく丁寧に作ってるなと印象です。

なんか本当に、PCの画面の中にもうひとつの世界があって、実際に自分がそこを冒険しているみたいな美しさ。
そしてやっぱり人が多く、ゲーム内に活気があります。

ただ、モンスターとの戦闘、レベル上げが圧倒的につまらぬ。
同じモンスターを30匹も40匹も、ただボケーっと倒し続けるのみ。

「クリア」という概念がないオンラインRPGでは、ゲーム内で何をするのも自由なのですが
このゲームにおいては、モンスターと戦いレベルを上げてお金を稼がねば何もできないので、延々とこの単純作業を繰り返す事になります。

そして、これはゲームだけじゃなくて、僕が普段から思ってる事なんですけど
なんでネットをやってる人間って、みんな記号で会話したがるのかっていう。

大抵のゲームはそうでしょうが、このゲームでも、他のプレイヤーと複数パーティーを組んで(仲間になって)モンスターと戦う事ができます。

しかし

誰かが仲間に入った時は、みんなで「よろ」「よろ」「よろ」「よろ」

誰かがレベルが上がった時には、みんなで「おめ」「おめ」「おめ」「おめ」

あと1匹モンスターを倒せば良いという場面では、みんなで「@1」「@1」「@1」「@1」

強いモンスターが現れた時には、みんなで「キター」「キター」「キター」「キター」

何らかの面白い事が起きた時には、みんなで「www」「www」「www」「www」

ゲームをやめる時には、みんなで「おつ」「おつ」「おつ」「おつ」

個性もへったくれもありゃしない。
これじゃ、不特定多数の人間と一緒にゲームをやっているという気が全くしないのですよ。

まだゲームを始めて1週間ですが、今までにちゃんとした日本語で会話している光景を見た事がありません。
なんだか、ゲームの中にたくさんのロボットがいて、それらがあらかじめインプットされてる音声を繰り返し発しているという感じですかね。

僕が思うに、オンラインRPGの素晴らしさは、プレイヤーみんながそれぞれ主人公になれ、ゲームの中の物語を自分たちの力で作っていけるところだと思います。

逆に言えば、これができないとオンラインの意味がないです。
自宅で1人、ドラクエでもやってた方がずっと面白いはずです。

日本人はオンラインRPGの楽しみ方が苦手だという記事をよく目にします。
それはきっと、日本人には「個性」と「想像力」を持った人が少ないからです。

流行の言葉しか使えない、与えられたものをやる事しかできない
全員が常に2ちゃんねる語を話し、全員が常に同じ行動をしているという状況では
ストーリーも何も生まれないんですよ、これ。

特に、日本語は表現が豊かな言語なので、効果的に使えば個々のキャラクターに随分と奥行きを持たせる事ができる思うんですけどね。

なお、パーフェクトワールドの公式サイトはこちら。
http://perfect-w.jp/

日本ではまだテスト段階ですし、本場の中国では人気のゲームですので
これから発展していく可能性も十分あります。
正式サービスが始まっても基本プレイは無料ですが、一部のアイテムを買うのにリアルのお金が必要です。(アイテム課金制)

僕はもうやめようかと思っていましたが、誰か入ってくれたらもう少し続けてみようと思います。
ちょろっとプレイして、うわ、つまんね~って感じですぐにやめても大丈夫ですので
登録しましたら、メールか、あるいはこの日記にコメントしてください。
というか、この日記を見てるのって、今のところほとんど知り合いしかいないですけどね。

ちなみに、僕はレベル26の戦士です。
モンスターが襲ってきたら僕がやっつけますので、一緒にゲームの中を散歩してみましょう。
どうぞよろしくお願いします。

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