映画レビュー『影武者』
先日、ずっと前から一度は観ておこうと思っていた「影武者」を
ビデオ屋さんで借りてきました。
僕は普通の人に比べて、あまり映画を観る方ではないと思います。
また、観てもすぐに内容を忘れてしまい、短期間で同じビデオを
2度借りてしまうといった事は日常茶飯事です。
なので、普段はあまり映画の話はできない僕なのですが
今回はちょっと趣を変え、珍しく「映画レビュー」でもしてみようかと思います。
ではでは
映画 『影武者』
ご存知、黒澤明監督の作品です。
僕は監督が亡くなるまで、黒沢年男が「世界のクロサワ」だと
素晴らしい勘違いをしておりました。それくらい映画監督に関しては無知です。
さて、テープをデッキに入れ、再生してみると
なにやら「ボツボツボツ」というノイズ音が聞こえてきました。
古い作品ですので、テープが随分と劣化しているようです。
それは致し方ありません。
俳優が「ハーッハッハッー」と高笑いをするたびに
ノイズ音も呼応し、激しく「バリバリバリっ」と鳴ります。
できれば笑わないでくれ と願うところですが
主人公の元々の身分が「罪人」ですので、やたらと下品にバカ笑いをしやがります。
ボリュームを下げればセリフが良く聞こえないので
ここはひとつ我慢しなければなりません。
そうしているうちに、ようやくノイズが治まってきました。
物語はなんだか暗く、ほとんど音楽もなく淡々とした感じで進んでいきます。
僕が苦手な「無言のシーン」も多いです。
実にヒマです。
いつもなら、退屈になってきた時点で、巻き戻して返却するところですが
これ程の大作なのだから、いつかきっと面白くなるハズと信じそのまま耐え続けました。
これから、ものすごい派手な合戦が始まるに違いない!! と。
しかし、僕のそんな気持ちも虚しく
非常に静かな合戦の後に、映画は淡々と終結してしまいました。
・・・・・
なにがどうなのだろう。
やはり、僕にはこのような小難しい映画は無理なようです。
以上、TAKEの影武者レビューでした。
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